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ヨシノ

ヨシノ

患者さんが心地よいと感じるクリニック

クリニックに訪れる人は体調も悪いですが心も弱っています。そんな患者さんがリラックスできるようにすることが、選ばれるクリニックの空間デザインには必要。3つの異なる分野について、クリニックの店舗デザインを紹介しているので参考にしてください。

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店舗デザイン情報
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クリニックの店舗デザイン事例

歯科クリニックの空間デザイン事例

病院・医療関連の店舗デザイン事例
引用元:クラフトバンク株式会社
https://www.ut-space.jp/shop/portfolio/6492/

利用者によって異なるトーン

診察室はホワイト・ブラウン・グレーを基調とした清潔感のある歯科クリニック。

しかし、待合室は色とりどりのチェア、カクレクマノミが泳ぐかわいらしいアクアリウムに、ウォールナットを使ったヘリンボーンの床と、また違ったコンセプトが楽しめます。

デザインを手がけた「クラフトバンク株式会社」は、東京新宿にある空間デザインの会社です。ホテル・エステサロン・飲食店・美容室などさまざまな商空間の、ブランディング・デザイン・設計・工事までをトータルで提供しています。

病院・医療関連の店舗デザイン事例
引用元:イデアル
https://ideal-shop.jp/works/2022/04/27/43164/

歯科医院のイメージを払拭

大阪市にある「YASUOKA DENTAL OFFICE UEDA」は、ただ痛みを治すだけでなく、持続的に健康と美を保ち、それを自身につなげていくような「人生を好転させる歯科医療」を提供することを目的としています。 そのため新規オープンにあたり、一般的な歯科医院のイメージや歯が痛くなったから行くという固定概念を払拭し、一流のサービスを提供するラグジュアリーな空間としてデザインしました。 ロゴをモチーフとしたインテリアを散りばめ、間接照明とミラーを多用して洗練された先進的な雰囲気を出しています。

美容クリニックの空間デザイン事例

病院・医療関連の店舗デザイン事例
引用元:WELLHEART
https://www.wellheart.co.jp/works/dermatology/1258/

清潔感と格調高さを表現

神奈川県横浜市にある美容皮膚科「ヒルズグレイスクリニック」。白を基調とした清潔な空間は、クリニックというよりも高級サロンのようなラグジュアリーなデザインで、訪れる人の美意識をくすぐるような格調高さを感じます。 「気持ちまで元気になれる」というクリニックを目指し、美容のかかりつけ医として患者との信頼関係を築き、リラックスして過ごせるよう、きめ細やかなサービスを提供しています。そのためのシンプルながらゴージャスな空間が演出されています。

メンタルクリニックの空間デザイン事例

病院・医療関連の店舗デザイン事例
引用元:アークフィール
https://www.tenpodesign-g.com/case/detail/000697.php

心の疲れた大人のために

東京港区にある「メディカルケア虎ノ門」は、企業ビルや官庁が建ち並ぶオフィス街の一角にあります。日々のストレスから、うつ病・適応障害・社会不安障害・パニック障害などを患うビジネスマンが主な対象です。

心の疲れた大人のために、落ち着けるヒーリング環境を目指したシンプルなデザインが特徴。復職の支援として「リ・ワークカレッジ」を併設しており、休職している方が寛げるデイサービス環境も提案しました。

デザインしたのは東京の「アークフィール株式会社」。さまざまな商空間をプロデュースし設計・施工までを手掛けます。webマーケティングも行い、実店舗だけではなくwebサイトも提供してより幅広い集客を実現します。

鍼灸院・整体院の空間デザイン事例

病院・医療関連の店舗デザイン事例
引用元:ニミリデザイン
https://2mmdesign.com/works/たくろう鍼灸院/

リラックスできるレトロな和の空間

愛知県豊田市にある「たくろう鍼灸院」。「京都にある町家のような雰囲気にしたい」というリクエストから、どこか懐かしくてほっこりとした、思わず笑顔が溢れる空間を目指しました。

縁側のような雰囲気を演出しているベンチの待合スペース、裏庭まで通じる通り庭をイメージした吹き抜けの空間など開放感のある内装です。待合と施術室の間の区切りは暖簾を、施術室の仕切りカーテンは藍染の布を使用し、リラックスできるレトロな和の空間に仕上げています。

デザインは名古屋市を中心に活動しているデザイン事務所「二ミリデザイン」。小規模店舗のデザインが得意で、内装から看板デザイン・ロゴマークなどなんでも行います。ホームページも制作するので、実店舗とweb上トータルのブランディングを提供します。

病院・医療関連の店舗デザイン事例
引用元:店舗デザインご提案.com
https://www.tenpodesign-g.com/budget/detail/000442.php

旗艦店となり得るデザイン性の高さ

リラクゼーション整体の「RIRAKU」では、今後単独出店していくため、旗艦店となるようコンセプトとデザインを重視した店舗を求めていました。 整体院としての機能性や予算とのバランスをとりながら、従来にはないデザイン性の高い店舗になりました。 赤いシェードのランプや格子状の木を活かした仕切りなどで、リラックスできる空間を演出し、個室を仕切るカーテンもサロンのような雰囲気のものにして整体院のイメージを覆しました。

健診センターの空間デザイン事例

病院・医療関連の店舗デザイン事例
引用元:丹青社
https://www.tanseisha.co.jp/works/detail/61827

外光を取り込んで落ち着いたデザインに

新宿駅から近い健診センター「新宿追分クリニック」は、女性専用フロアを完備し、医療施設としての緊張を感じさせない高級感のある空間として設計されました。今回の課題は、受付エリアを広く、明るく、開放的にしつつ、落ち着きのあるデザインにすること。 男女兼用のクリニックフロアなので、エントランスの位置を共用側に変更して受付エリア内を拡張し、外光を取り込んでスペースの隅々まで光が入り込むようレイアウトを変更しました。

病院・クリニックの店舗デザインのポイント

洗練されたデザインは集患率アップにもつながる

病院・クリニックも他の業界と同じように、洗練されたデザインが印象に大きく影響します。実際に、近年では個性的でおしゃれな見た目の建物は、それだけで拡散され、多くの人の目に留まっているのです。

特に病院やクリニックの場合は、医師や看護師にとって働きやすい環境が整っているかがポイントとなります。スタッフがイキイキと働いていると、来院した人がポジティブなイメージを持つため集患率アップに繋がります。

明るく清潔感のある内装がベスト

医療施設の空間づくりで重要なのは、何といっても清潔感でしょう。すみずみまで清掃が行き届いている病院・クリニックなら、患者さんも快適に過ごせるでしょう。そのため、内装デザインによって掃除をしやすいインテリアの配置や、汚れが付着しにくく落としやすい床を採用するのがおすすめです。

また、待合室や診察室では、患者さんに安心感をもってもらえるように明るい照明を選びましょう。

診療科目からコンセプトを考える

開業予定の病院・クリニックは、診療科目によって院内デザインのコンセプトを決定しましょう。この時大切なのは、ターゲットとなる患者さんの年齢層や性別、病院・クリニックに求める雰囲気などを明確にすることです。

具体的に、歯科医院を開業する場合はシンプルかつ衛生的な内装デザインに、小児科なら子どもがのびのびと過ごせるデザインに仕上げましょう。コンセプトさえ決まってしまえば、その後の内装デザインもスムーズに進みます。

色のトーンを統一する

病院・クリニックの内装といえば、白をイメージする人が多いかもしれません。たしかに、白は清潔感や明るさを演出するのにぴったりな色ですが、白一色でまとめた空間は単調になりやすいです。

おしゃれで居心地の良い空間を演出するためには、トーンの同じ色を2~3種類取り入れるのがポイント。絵画やソファーなどで色を追加したり、木目調のインテリアや観葉植物を加えるなどの工夫を凝らしてみましょう。

空間や廊下を広めにとる

来院する人の年齢層を考え、無理なくスムーズに移動できるような動線設計を行いましょう。動線設計を行う際には、自由に歩行ができる人の目線だけでなく、車いすの人や小さな子ども、妊婦さんなどの目線に立つのも重要です。

また、病院・クリニックではどうしても待ち時間が発生してしまうので、患者さん1人1人がストレスなく過ごせるよう、待合室にはゆったりとした空間を設けてください。

カルテ棚は余裕をもって確保する

ペーパーレス化が進んでいる昨今では、病院やクリニックでも紙媒体のカルテから電子カルテへ変わりつつあります。中には、電子カルテのみで運営している医療施設もあるでしょう。

そのため、「カルテ棚が小さくでも良い」と思っている人もいるかもしれませんが、診察内容によっては今でも紙で情報を残すケースもあります。また、電子カルテだけでは不便だと感じる可能性もあるため、カルテ棚にはある程度の余裕を確保しておくのがポイントです。

患者のプライバシーを守る「防音性」も重要

医療機関での会話はプライバシーに関する内容が多く、「周りの人に聞かれたくない…」と思っている人がほとんどでしょう。そのため、病院・クリニックの店舗デザインをする際は、防音性もしっかりと意識する必要があります。

防音性を高めるためには、できる限り隙間を無くしたりBGMを流したりという工夫が大事です。特に、カウンセリングルームや診察室は、会話が漏れないようBGMの周波数帯域を上手にコントロールしましょう。

バリアフリー設計・ユニバーサルデザインを意識する

内装にバリアフリー設計を採用するだけで、一気に居心地の良い空間に仕上がります。入口の前にスロープを設けたり、廊下や階段に手すりをつけたりすれば、誰にとっても来院しやすい病院やクリニックになるでしょう。

また、大きな文字での案内表示や多言語での案内などといったユニバーサルデザインも、さまざまな人が行き来する病院やクリニックにとってなくてはならない空間デザインです。

増築・改築しやすさも考慮する

病院・クリニックの規模を大きくしたいと思った時のために、スムーズに増築・改築ができる内装設計を採用するのも大切なポイントです。今後も医療の発展した場合、より良い医療の提供を実現するために新しい医療機器を導入するケースもあるでしょう。

また、来院者数が増えた場合は、スタッフの数を増やす必要があるかもしれません。このような事態に直面してもしっかりと対応できるよう、あらかじめ増改築しやすい内装設計を考えておきましょう。

病院・クリニックの設計に関する法規制

病院・クリニックの設計に関する法律において開業計画に重要なのは、入院施設を用意するかどうかという点です。建築基準法上、入院施設を20床以上用意している施設は病院として、それ以下の施設は診療所として扱われます。なお、19床以下の施設でも「特殊建築物」と規定されるため、内装制限や避難経路の確保といった規制は入院施設の無い病院・クリニックよりも厳しくなります。

建築基準法以外に、バリアフリー法や地方公共団体条例の規制にも注意しなければなりません。具体的に、東京都では入院施設を設けていなくても、床面積が500㎡以上になると「建築物バリアフリー条例」の対象となります。これらの規定は地域によって異なるため、あらかじめチェックしておきましょう。

また、病院・クリニックを開業する際、「自分ではどうしたらいいか分からない…」と感じた場合には、建築士やデザイナーなどプロの力を借りるのも有効です。

   
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